やはり季節の変わり目は色んなことがあるんだな
ありすぎて ちょっと心の整理ができないけれど
どーでもいいことなのか? 私の心の中を支配する
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同居していた義父が亡くなり 早いもので7回忌・・・そして自分の父も7回忌
生きている人間は月日を感じ 故人との記憶を辿り
「供養」として 供なう
早かったね・・・なんていうありきたりの言葉が本当に染みてくる
だけど・・・なんとなく 頭から離れない そんなものでもあったりする
先日 そんな今月に本家の叔母がなくなった
ちょうど7回忌の供養が終わったその日だった
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世代が違う 私たちはただ 驚かされることばかりの連続
「墓」が持つ 意味なんて考えてもいなかった私たちが
先祖代々に名を連ねるなんて考えて結婚なんかするものか?← するもんなのかな(苦笑)
ただ 「代々」という言葉が大好きな 本家はやはりそうはいかないのもわかる
そして 私はそこに嫁いだのだ!ということを知らしめられる
嫁ってそんなもんなんだろうな
外物扱いされたかと思えば 役割を果たしてないことをあれこれいわれ
「顔」になっていないことを責められる
??? まったくさぁ・・・って思ったんだけど
それが ある意味 「供養」 できていないことなのかなと 思ってしまった
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「 法要 」が大事なのではなく ちゃんと「顔」になれ そういわれた
肝心の大黒柱さまはまぁ~お怒りで(爆)
「もう!世代が違うんだからさぁ!」なんて車で怒っちゃうし(爆)
だけど私は耳元でこっそりいわれたんだよなぁ
「説得するのが嫁の貴方の責任よぉ・・・」とねなんてところに嫁にきてしまったんだ・・・と思う反面
確かに 今の生活があるのも 「義父」そして「本家」の助けがあって成り立つもの
そこを 忘れてはならないと 何だかじーちゃんに叱られた気分だった
何だか 整理ばかりしているこの頃・・・・
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